ISBN:4418015019 単行本 辻 仁成 世界文化社 ¥1,400
サヨナライツカ


いつもサヨナラを用意して生きなければならない
孤独はもっとも裏切ることのない友人の一人だと思うほうがよい
愛に怯える前に、傘を買っておく必要がある
どんなに愛されても幸福を信じてはならない
どんなに愛しても決して愛しすぎてはならない
愛なんか季節のようなもの
ただ巡って人生を彩りあきさせないだけのもの
愛なんて口にした瞬間、消えてしまう氷のカケラ

サヨナライツカ

永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、いつかコンニチワがやってくる
人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトにわかれる

私はきっと愛したことを思い出す


このフレーズに惹かれて読んでみたいと思いました。
今から読みます!

*************************

火曜、水曜は旦那の母方の祖母が亡くなったので、
嫁として通夜、葬式のお手伝いに行ってきました。。。

この辺の地域は田舎なので、
葬式は自宅でします。

これがほんとに超大変・・・。

結婚5ヶ月目にして第一関門が早速やってきました。。。

知らない親戚だらけの中で、仕事を休んで
精一杯2日間、働きました。

朝早くから夜遅くまで。。。

足が棒、気も使い、いい嫁として親戚に愛想を振りまき・・・。

皿洗いから、給仕まで。

疲れた〜!(T-T)

帰って即寝だった。

「知らない人ばっかりの中で、
 気を使って疲れたよな。
 ご苦労様。ありがとう。」


旦那様のこの一言で、
この2日間の疲れがグッと楽にになりました。

お義姉さんがすごくいい人で気を使って
よく話しかけてくれたりしてもらえたので助かった。

結婚って家同士のつながりってよく言うけど、
ほんと、こうゆうことが大変なんだなあって
思い知らされた2日間でした。

最後にもう一言だけ・・・
『疲れた〜!!!!!!!!!』

今日はゆ〜っくりしよっと。

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